認知症について
2020年02月23日
認サポでもよく説明させていただいていますが認知症の症状には「中核症状」と周辺症状と言われる「BPSD」の2つがあります。
このうち中核症状は改善することが難しいのですが、その周辺症状であるBPSDについては鍼灸治療が効果があると言われています。
BPSDは具体的には不安感、抑うつ、暴言暴力、不眠、幻覚、妄想、せん妄、仮性作業、多動、徘徊、もの取られ妄想、不潔行為、失禁があり、周囲の人や環境に起因する症状と言われています。
それらは、鍼灸治療で脳の神経機能を活性化し、精神的に落ち着かせることが可能となります。
お困りの方はぜひご相談下さい!
たまには真面目に施術内容を記載してみるの回でした(笑)