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認知症のご利用者様(患者様)の対応

2020年07月13日

認知症の方の施術でこんなことがありました。

ご利用者様「〇〇って息子じゃないよねえ」 〇〇にはこのご利用者様の息子さんの名前が入ります。

施術家「〇〇さんは息子さんですよ」

ご利用者様「本当?親戚じゃなかった?」

この繰り返しです。

認知機能の低下によるものですが、この際のポイントは『否定的な言葉を使わない』です。

否定的な言葉とは、「違いますよ」「そうじゃないですよ」などです。

また、同じ話を繰り返しますが、「さっきもその話しましたよ」なども厳禁です。

実際にその話をした際は、「そうだっけ??」のような反応でしたが、

後日ご自宅へ訪問した際には、「この間はごめんね~」とご自分が間違っておられたことを理解されていました。

私も認知症サポーター養成講座でこのあたりの対応をお話しすることがありますが、そのモデルとなるような事案でした。

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<適応症・既往症の例>
脳梗塞後遺症・脳出血後遺症・脳性まひ・パーキンソン病・脊髄小脳変性症・認知症・末梢神経障害・脊柱靱帯骨化症・頸髄損傷・頚椎損傷・骨粗しょう症・変形性腰椎症・変形性頚椎症・変形性関節症・変形性股関節症・変形性膝関節症・腰椎椎間板ヘルニア・広範脊柱管狭窄症・長期透析合併症・慢性心不全・慢性腎不全・筋萎縮性側索硬化症(ALS)・多系統萎縮症・筋ジストロフィー・ギランバレー症候群・多発性筋炎・四肢体幹機能障害・運動機能障害・大腿骨頸部骨折後後遺症・廃用症候群・神経痛・リウマチ・頚腕症候群・五十肩・腰痛症・頸椎捻挫後遺症・筋麻痺・筋委縮・筋固縮・関節拘縮・浮腫(むくみ)・疼痛など

<期待できる効果>※効果については個人差があります。
・関節拘縮の予防と改善
・筋力の維持・増強
・麻痺・しびれの改善
・血液循環などの循環機能の改善
・自律神経機能の改善
・痛みの緩和

<対象となる方>
・独歩による歩行が困難な方
・病気の後遺症に起因する症状のある方
・寝たきり、または寝たきり状態に近い方
・筋力が低下し関節が動きにくい方
・運動機能障害の方や痛みのひどい方など

<対象地域>
さいたま市全域、川口市、戸田市
浦和区(大原、上木崎、木崎、岸町、北浦和、皇山町、駒場、神明、瀬ケ崎、大東、高砂、常盤、仲町、針ヶ谷、東岸町、東高砂、東仲町、前地、三崎、元町、本太、領家)

<お問合せ先>
フリーダイヤル 0120-980-207

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