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パーキンソン病について①

2020年07月27日

たびたび、このブログでも紹介していますが、最近はパーキンソン病のご利用者様が増えています。

パーキンソン病は日本人の罹患率は0.1%ほどですが、60才以上ではその10倍の1%になると言われています。

欧米の方が罹患率は高く、3~4%と言われています。ハリウッドスターのマイケルJフォックスさんも患っている病気です。

どのような病気かと言いますと、

脳の黒質という部分の神経細胞が減少し、そこが作るドーパミンという神経伝達物質が減少する病気です。

ドーパミンは運動機能を調節しますので、不足するとスムーズに身体が動かなくなります。

症状としては

手足が震える(振戦)→しんせん や筋肉がこわばる、固くなる(筋固縮、硬直)、動きが遅い(無動)、姿勢のバランスがとりにくい(姿勢反射障がい)、頻尿(排尿障がい)、便秘(排便障がい)、睡眠障害、うつ等がみられます。

②に続きます

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<適応症・既往症の例>
脳梗塞後遺症・脳出血後遺症・脳性まひ・パーキンソン病・脊髄小脳変性症・認知症・末梢神経障害・脊柱靱帯骨化症・頸髄損傷・頚椎損傷・骨粗しょう症・変形性腰椎症・変形性頚椎症・変形性関節症・変形性股関節症・変形性膝関節症・腰椎椎間板ヘルニア・広範脊柱管狭窄症・長期透析合併症・慢性心不全・慢性腎不全・筋萎縮性側索硬化症(ALS)・多系統萎縮症・筋ジストロフィー・ギランバレー症候群・多発性筋炎・四肢体幹機能障害・運動機能障害・大腿骨頸部骨折後後遺症・廃用症候群・神経痛・リウマチ・頚腕症候群・五十肩・腰痛症・頸椎捻挫後遺症・筋麻痺・筋委縮・筋固縮・関節拘縮・浮腫(むくみ)・疼痛など

<期待できる効果>※効果については個人差があります。
・関節拘縮の予防と改善
・筋力の維持・増強
・麻痺・しびれの改善
・血液循環などの循環機能の改善
・自律神経機能の改善
・痛みの緩和

<対象となる方>
・独歩による歩行が困難な方
・病気の後遺症に起因する症状のある方
・寝たきり、または寝たきり状態に近い方
・筋力が低下し関節が動きにくい方
・運動機能障害の方や痛みのひどい方など

<対象地域>
さいたま市全域、川口市、戸田市
浦和区(大原、上木崎、木崎、岸町、北浦和、皇山町、駒場、神明、瀬ケ崎、大東、高砂、常盤、仲町、針ヶ谷、東岸町、東高砂、東仲町、前地、三崎、元町、本太、領家)

<お問合せ先>
フリーダイヤル 0120-980-207

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