「疼痛緩和」という考え方
2018年04月15日
痛みは嫌なものです。私自身も腰や首、肩をスポーツや仕事で痛めてしまった経験があり、痛みが強くなると集中できず何事も上手く行きません。
「痛みに耐えてリハビリを」とか「痛みに負けるな」という言葉を耳にする機会がありますが、あまり関心しません。
痛みを放置するとその痛みから逃げる為に自然と身体は無理をします。例えば右ひざが痛む為に左側に重心が傾いて固まります。
そのままにしておくと体のバランスが崩れ様々な弊害をもたらします。
私たちの鍼灸・あんまマッサージによる施術は早く始めればそれだけ回復も早く、痛みも改善し易いです。
ぜひ、痛みを和らげるという考えに積極的になって下さい。