「介護マーク」について
2018年05月17日
介護の必要な方が公共トイレ等を使用する際の補助や、男性介護者が女性用下着等の衣類の買い物をするときなど、一見して周りの方に介護中であることが分かりづらい場合には、介護する方が誤解や偏見を受けることがあります。
「介護マーク」は、こういった場面において介護中であることをお知らせするマークであり、介護する方が周囲の理解を得ることにつながります。
平成23年4月に静岡県において全国で初めて導入され、平成23年12月13日には、厚生労働省老健局高齢者支援課 認知症・虐待防止対策推進室から各都道府県に対し、市町村への情報提供など、周知の協力依頼がありました。
介護職員の資格の勉強中にも出てきませんでした。色々なマークがあるもんですね!
このマークを見かけたら、配慮が必要ですね!