ロコモティブシンドローム⑤ 対策②
2018年04月08日
ロコモティブシンドローム(ロコモ)の最後は対策その②です。
少し復習がてら一番言いたいことを書きます。
ロコモは運動器(骨や筋肉など)が何らかの形で機能に障害を起こし、立つ・歩くといった「移動機能が低下」した状態を言います。
「何らかの形」という説明を今回は書きたいのです。それは「痛み」です。
正確にいうと「多くの場合は痛み」なんです。つまり、ロコモティブシンドローム②で書きましたが、肥満ややせすぎといった原因で運動器が衰え、「痛み」が出てきます。
そうすると痛いから動かない→よりロコモが進行となり、悪循環です。
5回に分けて述べましたが、ロコモの進行を食い止めるために、「痛み」を放置しないことが重要です。
痛みの緩和は我々が特に得意とするところです。ご相談、無料体験などお気軽にご連絡下さい。